2026年5月13日、葉山彩貴の1stアルバム「Self Assortment」がデジタルリリースされました。
この日は、彼女が音楽活動を開始してからちょうど4周年の記念日。マネージャーとして関わってきた私にとっても、この日がリリース日になったことは、ただの偶然じゃないと思っています。「あの日からまる4年の時が過ぎ、こんなにたくさんのものを積み重ねてきたんだな」と、アルバムを通して改めて感じることができました。
今回は全10曲のマネージャー本音レビューと、最新ライブ情報をまとめてお届けします。まだ聴いていない方は、ぜひこの記事を読みながら聴いてみてほしいです。
活動4周年記念日に生まれた、初めてのアルバム
葉山彩貴が音楽活動を始めたのは、2022年5月13日のこと。そして2026年5月13日——ちょうど活動4周年の記念日に、1stアルバム「Self Assortment」がリリースされました。

「Self Assortment(セルフ・アソートメント)」というタイトルは、「色んな葉山彩貴の詰め合わせ」という内容にもフィットしていてふさわしい名前だと思いました。喜び、もどかしさ、決意、痛み、感謝、希望——葉山彩貴というひとりの人間の様々な側面を、10曲という形で詰め込んだ作品です。
Spotify・Apple Music・YouTube Music・Amazon Musicなど、主要ストリーミングサービスで配信中。以下のリンクからお好きなサービスを選んで聴くことができます。
全10曲、マネージャー本音レビュー
ここからは全10曲を順番に紹介します。各曲のTikTok紹介動画もあわせてチェックしてみてください。
Lyrics : Saki Hayama, Hikari Matsubashi / Music : Tomofumi Chitani
現代人の朝の風景を切り取ったような歌詞から始まる、アルバムの幕開けにふさわしい1曲目。「自分のペースで大丈夫」「小さな奇跡起こしてみせる」「今見えている空は味方だから」——読むだけで、なんだかふっと力が抜けて、前を向けるような言葉が並んでいます。毎朝この曲を聴いたら、今日も頑張れる気がする。1曲目にこの曲を置いてくれたことに、センスを感じます。
Lyrics : Saki Hayama, yasuaki, Hikari Matsubashi / Music : yasuaki
疾走感漂う軽快なリズムに乗せて、青春の爽やかさの中に確かに存在するもどかしさや、加速していく恋心を描いた楽曲です。青さを感じる春があっという間に駆けていくような、「あの頃」に浸って、想いが溢れそう。1曲目の温かいまなざしから一転して、この曲で葉山彩貴の持つ等身大の感情の幅がぐっと広がります。
Lyrics : Saki Hayama / Music : nana / Arranger : yasuaki
アルバムの中で唯一、本人が「実体験をベースにした楽曲」と語っています。想いと幻想を募らせた自分を殺し、最初で最後の嘘をつく。特別にはなれない虚しさと、憎いほどに愛しい体温の狭間で、終わらない恋の終わりを歌うスローバラードです。
Lyrics : Saki Hayama, Hikari Matsubashi / Music : Eita Kuri / Arranger : Tomoyuki Murayama
これが私のイチオシ!アルバムの中で一番好きな曲です。金木犀の香る秋の暮れにこそ感じられる「光」や「ぬくもり」を、葉山彩貴の透き通るハイトーンボイスが染み入るように表現しています。季節の中に宿る小さな幸せを、これほど丁寧に掬い取った曲はなかなかないと思っていて——秋になるのが、今から待ち遠しい。
Lyrics : TYLER, Saki Hayama, Hikari Matsubashi / Music : TYLER
このアルバムの中でも特に一風変わったロックな1曲です。「従順な犬」を拒み、「エゴの乱射」、「媚びを売らない」と叫ぶ——普段の葉山彩貴とは違う、鋭くてパンクな面が前面に出てきます。でも、その不敵さの奥ににじみ出るチャーミングさが最高に刺さるんです。反骨心を持ちながらも、どこか愛らしい。そのギャップが、彼女らしいと思います。
Lyrics : Saki Hayama / Music : Tomofumi Chitani
「未来の私に誇れるように」と歌ったあの「あゆみ」が、3年の時を経て新バージョンに。初めてリリースされた当時に感じられた儚さ、尊さ、美しさが、時を経て地に足のついた強さと逞しさに進化していました。変えたのは言葉じゃなく、まとっている空気感——それなのに一風変わって聴こえる。この変化だけで、葉山彩貴がこの3年間どれだけあゆみを重ねてきたのか伝わってきて、グッときます。
Lyrics : Saki Hayama, Kurage / Music : Kurage
優しく背中を押してくれるような温かいポップスです。語りたいことはたくさんありますが、私が一番好きな歌詞は「五線譜の隙間から零れた日々を歌おう」という一節。曲にはならなかった時間——迷ったり、ボツにしたり、遠回りをした日々を受け入れて昇華しようとしているように感じられて。「完成しなかった曲」たちにも価値があったんだと、音楽への向き合い方そのものが歌になっているんです。
Lyrics : Saki Hayama / Music : Tomofumi Chitani
ライブでも大盛り上がり、ロックを感じさせる人気曲。タイトルは「エピローグ」ですが、これは物語の「終わり」のエピローグではないと思っています。過去との決別こそがこの曲の表すエピローグであり、「始める覚悟」を宣言する一曲です。ライブで聴いたとき、まるで産声みたいだと思いました。新しい自分への扉を、力強く蹴り飛ばすような曲。強く背中を押してくれます。
Lyrics : Saki Hayama / Music : Saki Hayama / Arranger : Tomofumi Chitani
心に染みる傑作バラード。「失恋」の曲ですが、悲しみで終わらないところがこの曲の本質だと思っています。相手の幸せを願えるようになった心の成長——「感謝とともに手放す愛」という境地にまで昇華された一曲です。ふたりが刻んだ跡が光っているのなら、きっとこれからの道も迷わず歩けるだろう。そう信じられる美しさがあります。Music・Lyricsともに「Saki Hayama」名義の、完全セルフプロデュース曲でもあります。
Lyrics : kyou / Music : kyou, Ikumu Yasuda
アルバムを締めくくる最終曲。不安も弱さもすべて抱きしめ、大切な人の存在を力に変えて歩き出す、ひたむきな自己肯定の明るい楽曲です。アルバムの一曲一曲が描いていた「もどかしさ」「痛み」「決意」「自分だけの色」を、優しく包み込む夜を私はイメージしました。最後に「君が味方でいてくれるから、自分らしく歩ける」という境地に辿り着いた葉山彩貴が、ここにいます。「Self Assortment」という詰め合わせの、一番最後に入っているキャンディが、この曲なんですね。
次のステージへ——12月チャレンジライブ開催に向けて

アルバムリリースを果たした葉山彩貴は、次に向けてもう動き出しています。それは、12月に自身最高規模となる100人集客チャレンジライブを開催するという挑戦です。
路上ライブ、アプリ配信、ライブイベントを通じて積み重ねてきたつながりが、一つの会場に集まる——その瞬間を目指して、彼女は今日も歌い続けています。詳細は今後順次発表されますので、SNSをチェックしてくださいね。
葉山彩貴ライブ・出演情報(2026年5〜6月)
アルバムリリース直後の葉山彩貴は、5月・6月と立て続けにライブが入っています。ぜひ足を運んでみてください。
| 日時 | イベント名 | 会場 | チケット・申込 |
|---|---|---|---|
| 5/17(土) OP 11:35 / ST 11:50 | Weekend Shuffle Vol.19 | 国分寺モルガーナ | C-spark 公式X DMにてお取り置き 申込期限:なし |
| 6/7(土) OP 18:00 / ST 18:30 | こよさきツーマンライブ | 神楽坂天窓 | 前売チケットはこちら 申込期限:2026/5/31(日) 23:59 |
不定期に路上ライブも開催中(主に都内)。開催情報は葉山彩貴のX(旧Twitter)やInstagramで告知されます。見逃したくない方はぜひフォローを。
ライブ配信・SNSでいつでも会いに来てください

ライブに来られない方も、ぜひアプリ配信で会いに来てください。主にColorSingとミクチャ(MixChannel)にてライブ配信中。配信日程はSNSで告知されます。
- X(旧Twitter)@irodori_kizoku — ライブ・配信の告知、日常発信
- Instagram @irodori_kizoku — フォト・ストーリーズ
- TikTok @irodori_kizoku — 楽曲紹介動画・ショートコンテンツ
- YouTube チャンネル — 音楽コンテンツ・アーカイブ
まとめ
1stアルバム「Self Assortment」は、葉山彩貴という人間の「自分らしさの詰め合わせ」です。10曲それぞれが違う顔を持ちながら、アルバム全体を通して聴くと一つの旅を歩いたような気持ちになる——そんな作品です。
アルバムリリース、12月チャレンジライブへの挑戦、そしてこれからも続く路上ライブ・アプリ配信——葉山彩貴の5年目は、始まったばかりです。
C-spark Liverとして、これからも全力で応援し続けます。みなさんも、ぜひ一緒に彼女の「あゆみ」を見届けてほしいと思います。
